第2幕 腹腔鏡手術を乗り超えて、やっと念願の第1子妊娠②

つわりに苦しみ、インフルエンザにもかかり、出産までは長い

妊娠発覚後、急に食べられなくなり食欲もなくなりました。産婦人科の先生からは、

つわりの時期は栄養の事は考えずに自分の食べられる物を食べたら良いよ!」

とアドバイスをもらいました。
つわりの時期は、何故か無性にカップラーメンが食べたくなり食べていました。その時だけは

「食べても大丈夫だよ~。」

と先生に了解を得たので食べていました🍜その内、つわりが治まってからは、塩分控えめの体重管理厳しい先生に豹変でした😣

私は、どんなに塩分を控えていても、妊婦健診の尿検査は必ずと言っていい程、尿蛋白がでていました。出産してからは尿蛋白が出なかったのですが、妊娠中は食生活はとても気をつけました。

それからは、妊娠中期から後期にかけて、体調管理は神経質くらいに気をつけていたのですが、職場がインフルエンザが流行り、私もうつってしまいました。熱は37.5℃くらいしか出なかったのですが、インフルエンザの薬が飲めないので、漢方の薬を処方してもらいました
こんなので治るのかと半信半疑でしたが、意外に数日で復帰できました😊

今の医学や薬学の進歩に脱帽です。

貧血で薬の飲み、膣カンジタに感染し、まだまだ出産までは長い

妊娠前期は貧血検査はセーフだったのですが、妊娠後期になりもう一度検査すると、引っかかってしまい貧血の薬を服用する事になりました💊私は、副作用で気持ち悪くはならなかったので良かったです。便が黒くなるくらいでした。
出産時に大量に出血する場合をあるので、服用しといて良かったです。

膣カンジタは妊娠初期と妊娠後期に2回もなってしまいました。
最初は少し違和感があるくらいの外陰部の痒さが、段々と我慢できなくなりました。おりものは白粉チーズの様な物が出て、これはおかしいと感じて受診へ。おりものを採取して顕微鏡で菌の有無を確認して診断してもらいました。

結果、膣カンジタ決定!!

もっと詳しく調べる事になりました。数日後に病院へもう一度行くと、試験管に入ったカンジタ菌を見せられてビックリ😵
長細い試験管に黒々とした菌が至る所に張り付いていて気持ち悪かったです!証拠として見せてもらいましたが、マジマジと見てしまった(笑)膣カンジタの塗り薬のマイコスポールと膣錠のエルシドをもらいました。入浴後に膣錠を入れてから3~4日で痒みが消えました。痒みが治まっても、10日間最後まで膣錠はいれました。妊娠中だったので自分で膣に入れるのは怖かったですが、

この痒みが治るならしかたない!

と割り切っていました。自分のタオルや下着などは個別で洗濯しました。
健康な女性なら誰もが持っている常在菌のカンジタ菌です。それが疲れやストレスで抵抗力や免疫力が低下すると、急激にカンジタ菌が増えて痒くなるみたいです!!
誰にでも起こる可能性のある疾病です。再発を繰り返す病気と言われています。私も第1子と第2子としばらくの子育て中には何十回と膣カンジタになりました😭

膣カンジタになったら、

  • 通気性の良い綿下着を着用しましょう。
  • 濡れた下着や湿った下着はすぐに着替えましょう。
  • 生理中以外のナプキン使用は、こまめに変えましょう。できるなら使用しないようにしましょう。
  • タオルを介して、家族に感染する可能性があります。
  • 私は入浴時の湯船は、最後に入りました!
  • 入浴時に外陰部を石けんで強く洗わずに、軽く洗い流す程度にしましょう。刺激によって炎症がひどくなる場合があります。

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