第5章 思春期真っ只中の子供達に、子宮全摘をどう伝えるか悩む!

けれど、家族の協力なくして手術は乗り越えられない!AIロボットのダヴィンチ手術の内容を告知する😰

2人の子供達は中学生です。学校の保健体育の授業で男女の体の仕組みについては学習しています。主人と相談して、包み隠さずに伝えることにしました。
子供達には夕食後に正座した聞いてもらいました(笑)私たち夫婦も並んで座り、目の前に子供達です。緊張した雰囲気に子供達もめちゃくちゃびびっていました。

まずは主人から話します。

お母さんが子宮の中に良性のしこりがたくさんできたから、子宮を全部取ることになった。
みんなにはお母さんが入院中は自分の事は自分でしてほしい。家族で乗るきるぞー!」

こんな感じのことを伝えました。
私は、子供達がどんなリアクションをするか心配でしたが、下の子供は

なんだぁ~。その事か!
何となく知ってる!
だって、お母さんいつも子宮に関するネットをずっと見てたから!」

と言われました。バレてたんですね!それから上の子は、

俺のご飯とか朝起こすのとかはどうなるだ?」

でした。(笑)
おいおい!自分の心配かい!
私の体の心配は?

そんなこんなで、私たち夫婦が心配するほどに、子供2人は逞しかったです😛

朝は、近くに住む母に来てもらい、子供達の学校の送り出しをしてもらう事になりました。
主人は6日間は残業なしで帰宅してもらう様に仕事の段取りをつけてもらいました。
私は至る所の壁に、1日のタイムスケジュールを書いて、誰が見ても分かる様に工夫しました。

正直に、手術までの2ヶ月間は、色々な事を考えてしまい眠れないことがたくさんありました。コロナ禍もあり気疲れしてしまいました。
さてはてどうなることやら。
続きはまた明日☆

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