第5章 初めてのMRI検査にドキドキが止まらない!緊張で汗だくになってしまう💦

造影剤投与にも心臓バクバク😫

子宮筋腫がどれくらい数があるのか、どれくらいの大きさなのか詳しく診るために、人生初のMRI検査を受けることになりました。

特に気になったのが、MRI検査の注意点で、金属製や銅製が体の中にある方。

私は、以前のブログでも紹介しましたが、子宮内避妊具ノバT380が入っています。
そのノバT380は、銅線が巻き付けられているので、
「これは、まずい💦」と焦りました。

↑これが子宮内避妊具です。

MRI検査を受ける前に、放射線科に電話をして、

「子宮内避妊具が子宮に入っていて、銅線が巻き付けてありますが検査できますか??

と聞きました。
恥ずかしかった😖
子宮内避妊具というワードを何回も話すのが恥ずかしかった😫
結局、そのままで検査して問題なしという事でした。

そして、いよいよ緊張の検査日当日です。

検査着に着替えてまずは、造影剤を投与する為の注射針を刺します。
でも、まだ造影剤の液体は注入せずに針とカテーテルの管だけが手首の静脈にブスッと刺されました。
そして、あのテレビでよく見る円筒の物体に入ります。想像していた以上に狭く、私の体がぴったり入る位です。私は中肉中背ですが、それでもギリギリで狭いな~といった感じです。
そして検査部位に、コイルといわれる器具を装着します。私は子宮を診てもらうために腰にコルセットのようなコイルを巻きました。
耳には耳栓とヘッドホンで防音して、身動きも全くできませんでした。右手にはブザーのボタンを持たされて、気分が悪くなったときに押して連絡できるようになっていました。
長いトンネルの中を工事現場のような騒音が聞こえてきました。
色々な種類の機械音が出て恐怖でした。

お願い早く終わって~!!

と呪文のように唱えましたが、1時間もかかりました😢
造影剤は最後5分前に10ml注入。
いつ💉液体が入ったのか分からない位でした。
造影剤の副作用は、吐き気や動悸、頭痛、発疹などがありますが、私は全くありませんでした。
造影剤を投与するのは、画像診断がより分かりやすくするためです。
心配していた子宮内避妊具も問題なく終了しました。
終わって立ち上がったら検査着の背中がぐっしょり濡れていました。
緊張から解き放たれ、安心感からかどっと疲れました。

明日は、MRI検査の結果です☆
お楽しみに~!(^^)!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)