腹腔鏡手術では許容範囲を超えている私の筋腫に、驚き手術方法とは?😰
先生から
「子宮筋腫手術に遅いも早いもないよ!」
と言われて、
こんな所で泣いてる場合じゃない。と腹をくくりました。
1回目に手術した 若かった25歳の私じゃないし、同じ事を繰り返していたら意味がない!
と気持ちを奮い立たせて、先生に、もし子宮全摘するならどういう方法になるのか詳しく聞きました。
結婚前に1回目の子宮筋腫手術をした時には、まだ主人と結婚していなかったから家族ではなかったし、子供2人もこの世に誕生していませんでした。
しかし今は私1人の問題ではなく、家族が仲良く元気に過ごすためには、まずは私が家族の太陽に、元気の源にならないといけません。
その為に、もし子宮全摘するなら、具体的な手術内容を詳しく聞きました。
★子宮筋腫が大きくて、数も小さいのから大きいのまで沢山あるので、一般的な腹腔鏡手術ではなく、ダヴィンチ手術をする。
★ダヴィンチ手術とは、最先端な手術支援ロボットです。
★3Dモニターの画面を見ながら、先生が繊細で緻密な内視鏡カメラとロボットアームを挿入して操作します。
★ダヴィンチ手術は、普通の腹腔鏡手術より、360°自由に角度が付けられて、人間以上の強い力が加えられ複雑で繊細な操作ができるので、子宮全摘をするには最適である。
ここまで聞いて私は正直に
え?こわ~い!!やめたい!!
私は実験台?先生の学会の被験者?
と動揺しましたが、
主人と相談してきます!
ときっぱり言いました。
1ヶ月の考える時間をもらい、その間に子宮筋腫の大きさや数を詳しく診るために
MRIを受けることになりました。
診察後に待合室に居た主人に、
「子宮全摘になるかも…..😖」
とこそっと言ったら、主人が
「うそやん!!!!!!」
とめちゃくちゃでかい声で叫んだので、待合室に居た沢山の女の人が、
みんな一斉にこちらをみたので、笑えました😛