第6章 やっと夜が明けた🌅長い長い子宮全摘手術当日の夜が明けました🌄

地獄の夜が明けたら、また地獄の痛みが待っていた😭

一睡も出来ないまま朝を迎えました。やっと地獄の時間が過ぎたとおもったけれど、吐き気は治らず、シーツは吐いた後のよだれやら唾液の液体がシーツにこびり付いていて、看護婦さんが2人がかりでシーツを交換してくれました。(申し訳ない。)もう気持ち悪すぎて、勝手にベットを45°に起こして自分の吐き気がマシになる角度を探しました。

朝ご飯はなく、(もちろん食べられない)いきなり、看護婦さんが

体を洗いますね!着替えはどこ?」

と聞かれて、テキパキと準備されました。下は、手術用オムツをいきなり外されて、ベットにに防水シーツを引かれました。それから、温かい水が入った手動のシャワー式ノズルポンプが出てきて、私の陰部を温水をかけながら洗ってもらいました。お尻もです。例えるなら、陰部の恥ずかしい場所を美容院でシャンプーをしてもらう感じ。(どんな例えや⤵)でも、ベットを濡らさずに、汚さずに、処理されて感心しました。さすがプロでした。しかも、気持ち良かった~。足にはめられているフットポンプが外れて、尿管も外れました。尿管を外すときは、少しだけシカッとした位です。この2つが取れただけでも、身軽になりました。それから、とんでもない言葉が看護婦さんから発せられました。

「さあ、これから1人でトイレに行ってね!!!!!!」

行けるか———!!!!!!

続きはまた明日~☆

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