無事に腹腔鏡手術が終わり、その後のお話🌟
さてさて、前回は、第1幕の腹腔鏡手術が無事に終わるまでの体験談を書かせて頂きました。続いては、妊娠までのお話を書きたいと思います。私は2人出産しましたが、そこに至るまでのお話を書きたいと思います。お付き合いをよろしくお願いします😊
“手術してから半年妊娠はしないで下さいね~。”
と主治医から念を押されたので、慎重派の私は、1年妊娠しませんでした。正社員だったので、その分仕事を頑張って、さあ妊娠するぞ~と思ったけれど、数ヶ月経っても妊娠しなかったので、少し不安になりました😣
手術後の検診も兼ねて近くの産婦人科へ行きました🏥そこで、今までの経緯を話したら、基礎体温を付ける事を勧められました。毎朝ベットの中で同じ時間に基礎体温を測ること2ヶ月程。その後病院でチェックしてもらうと、排卵が不安定になっている様で、排卵誘発剤を5日間服用する事になりました💊
えー!!
私が飲むなんて!!
信じられずにいると、産婦人科の先生から「妊娠なんて、イチローの打率より低いよ!3割きるよ!」と熱弁されました😱
排卵誘発剤を朝晩1粒ずつ飲む事になったのですが、2~3日後に下腹部が腫れたような痛みが出てきました😭最初は左側で、次の日は右側が痛い(゚o゚;)眠さとだるさがあるので、朝は飲まずに夜だけ飲むことにしました。しかし、痛みがひどくなり歩く度に痛いので、最終的には飲むのをやめました(笑)
勝手に飲まずに様子を見ることにしましたが、5日後に、いきなり朝から右下腹部が痛くなり、歩くのもつらくなりました。
手術したのに、この薬でまた卵巣が腫れたかも!?
と不安になり仕事帰りに急いで産婦人科へ駆け込みました。
☆妊娠までの道のり②☆へ続く