第6章　一睡も出来ずに子宮全摘手術当日になりました！もう逃げられません😣

子宮筋腫で子宮全摘手術の始まりです。AIロボットダヴィンチ手術はいかに！？

さあ、私の人生を決める人生2回目の手術日本番がやって来ました。　もうどこにも逃げられません！　　やっとここまでこぎ着けました！　レルミナ錠の副作用と闘いながら約2ヶ月間服用したし、コロナ禍での感染防止など、手術までの道のりは長かった！
もう後は人事を尽くして天命を待つのみ☺

昨晩の9時から明朝7時までにOS-1を2本飲みきりました。それから浣腸です！浣腸をする前にしっかり便が出ましたが、残っているかもしれないから！と看護婦さんに言われて、浣腸です。すぐにトイレに駆け込んで、残りを出し切りました。

朝8時半になったら、パンツ1丁になり手術着と血栓予防ストッキングを自分で履きました。
もう心臓が緊張でバクバクでした。

9時きっかりに病室に看護婦さんが来てくれました。2人でテクテクと手術専門エレベーターまで歩いて行き、1回の手術室までGO！手術室に入ったら、受付の人が居ました。

今日は手術する人が多いんだよ～。

と言われました。私の想像していたのとは違い、沢山の手術室があり、扉も数え切れないくらいありました。　今日手術する人がざっと10人以上いて驚きました。自分の名前を呼ばれるのを待ったら、担当の看護婦さんが迎えに来てくれました。
私が受けるダヴィンチ手術は1番奥の手術室で、長い長い手術室の廊下を、顔を引きつらせながらとぼとぼと歩いて行きました。恐くて足がすくむ思いでしたが、やるしかない！