紫外線の肌悩みが多くなる季節がやってきました😎紫外線防止の知識で初夏に負けない肌作りを目指しましょう👍日焼け止めを購入する時のちょっとしたワンポイントアドバイス!!「SPF」「PA」の違いなどを解説しますね!!
こんにちは、みなさんお元気ですか?紫外線の強さが1番高い6月ですね💦みなさん、きちんと紫外線対策はしていますか?
季節に負けない肌作りのため、肌の基礎体力をつけることが大切ですよ~。日々のスキンケアに、紫外線対策の日焼け止めは必要不可欠です!
目次
紫外線の基礎知識を知って、シミやたるみ、シミなどの原因となる紫外線から肌を守りましょう😎
紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類があります。その違いとは??
UV-A
UV-Aとは、生活紫外線の事を示します。日々の生活の中で知らず知らずのうちに浴びています。作用は穏やかですが、肌の奥まで届きます😱窓ガラスやカーテンをも通過します😱赤くならずに短時間で黒くなります。しわ、たるみの原因となります。紫外線の10%にあたります。
UV-AはUV-Bと比較して年間変動が少なく、3月でもピークの約8割の量が降り注いでいます。まだ肌寒い春先でも気を抜けませんね!
UV-B
UV-Bとは、レジャー紫外線の事を示します。レジャーや外出時に浴びる紫外線です。
波長は短いですが、作用が強いのが特徴です。浴びると炎症を起こして、ヒリヒリ赤くなります。シミや乾燥の原因となります😱紫外線の90%にあたります😱😱
UV-Bは3月から5月にかけて急上昇します。夏ではないから大丈夫!とうっかりしていると、どんでもない大きな影響を肌に受けてしまうこともあるんです!
雨の日や曇りの日の油断大敵です!!紫外線の防止効果を示す値のSPFとPAとは?
日焼け止めには、「SPF」と「PA」と印字されています。それは紫外線の防止効果を示す値です。
SPFとは
Sun Protection Factorの略。UV-Bを防ぐ効果を表す数値です。短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすいUV-Bから肌を守り効果を示す数値です。現在の最高レベルはSPF50+です!!
PAとは
Protection Grade of UV-Aの略。UV-Aを防ぐ効果を表す目安です。肌がすぐ黒くなる、つまり一次的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌のハリを失わせるUV-Aから肌を守る効果を示します。+が多いほど防止効果が高い。PA++++が最高値です!!!
紫外線防止だけではなく、季節や天候に関わらず、肌を守るが大切です。
- 近い赤外線やブルーライト対応
- 花粉や大気汚染物質からの防御
- カラーコントロール、トーンアップ効果
晴れた日の紫外線を100%とすると
晴れ🌞 100%
くもり☁ 約65%
雨 ☔ 約20%
無防備な積み重ねが、大きなダメージを与えることになります。
紫外線の防止対策のと日焼け止めはどんなものを選んだらいいと思いますか?なぜ、値段に差があるんだと思いますか(?_?)
値段の差は、基本的に、使いやすさや肌効果の違いです!!
まずは、テスターで使い心地を試して、肌なじみの良さや白浮きしない品を選ぶ方がいいですよ~☺プラスで保湿成分や美白成分が入っているとなおいいです。そして、やはり汗や皮脂、水などに強い品は値段が張ります。こすれや摩擦に強い品もオススメですよ~。私は乳液と化粧下地と美容液と日焼け止めが入った1本で4役の日焼け止めを使っています。本当に朝の化粧が楽になりまhした。そして美白成分が入っているので、毎日使えば使うほど肌がキレイになっていくのが鏡をみて分かります😆
それでは、また今度~☆