第5章 いよいよ本章開幕!紹介状を持って大病院で診察。とんでもない状況の子宮筋腫

「子宮全摘手術」を勧められる😭😭😭

「初診でみたら、誰が診ても、あなたの子宮はとんでもない事になっている!!」と叫ばれた😢

ドキドキしながら紹介状を握りしめて、いざ病院へGO🚗忙しい先生とは噂で聞いていたし、産婦人科の部長さんと言う役職も付いていて、凄腕ドクターだと認識していました。予約時間の1時間待ち。診察前にくたびれてしまいました(゚o゚;)やっと順番が回ってきて、初対面の印象は関西弁のおじさん!

しかもすごく無愛想😔怖い~~!

私が見せた紹介状を読んで、腫瘍マーカーCA-125の数値も診て、すごく嫌そうな顔をして

「こんな数値ではハッキリとは分からないし、まず内診してみるわな。ついでに子宮頸がんは受けているなら、子宮体がんの検査もするな。子宮体がんは子宮の中の方まで検査するから癌が詳しくわかるんやわ!」

めちゃくちゃ関西弁で早口でしゃべられて、余計に緊張が増して内診を力んでしまいました。何回しても内診は慣れないし緊張します。子宮体がんの検査は、子宮頸がんより凄く痛かった。子宮の中の方の細胞を検査して、後日結果がわかりました。結果はセーフでした。

「本当に毎年定期検診に行ってたの?子宮筋腫の最大が8センチあり、他にゴロゴロと子宮筋腫があって数え切れないよ!!」これまた叫ばれた😢

内診で私の子宮を診て、

「とんでもないくらい大きな子宮筋腫になっている!!

どこの産婦人科に行ってたの?

何でこんなになるまでほっといたのか!」

私は

「毎年〇〇産婦人科病院へ行っています。『去年と比べてあまり大きくなっていないよ。』と先生に言われているので様子をみていました。」と反論したら、

「『毎年様子みよう。』って事は、去年と比べてあまり変わりがない状態だから、そのまま様子を見ようって事やで。

去年と比べて少ししか大きくなってなくても、あなたの子宮はえらいことになっている!

誰が診てもとんでもない子宮になっている。

8センチもあるよ!!」

と早口で厳しい言葉でまくし立てられて泣きそうになってしまいました。

内診が終わってからの、先生からの今後の治療方針については、驚愕過ぎて頭が真っ白になってしまいました😖

それはまた明日に☆

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